2012年07月12日
秘密公開 (道具)
今日は、私が使っている道具の話を。
”ラッピング”って聞くと、プレゼントの包装を思い浮かべる人が
ほとんどですよね。
私がやっている”ラッピング”は、
マーキングフィルムという、塩ビフィルムに粘着材がついた
俗に言う”シール/ステッカー”の素材に、インクジェットプリンタで
絵柄を印刷して、それを貼ることなのです。
最近では、車に萌えキャラを貼った「痛車(発音:イタシャ)」なんかも
ラッピングで作ることができます。(カーラッピングと言います)
さて、道具の話ですが・・・
私は、専門的な物はほとんど使っていません。
文房具屋さんとか、ホームセンターでほとんどそろってしまう物で
なんとかやってます。
まずは、測ったり切ったりする道具。

茶色い板のカッターマットも大事なんです。
そして、クリーニング用のウエットティッシュなど。

このほかにも、汚れ方や、素材に合わせていろいろ使っていますが、
簡単に手に入るものばかりでやってます。
こだわっているのは、洗剤成分が残らないようにすることです。
貼ったフィルムがはがれてしまいますからね。
今まで紹介した、ギターとかディスクホイールぐらいは
この範囲で大丈夫です。
でも、車(カーラッピング)の場合は洗車して、
ワックスとかの除去がとっても大事なので、もっとしっかりした洗剤などが必要です。
正直、貼ることよりも大変なことがあります。
でも、それも含めて貼屋なのです。
”ラッピング”って聞くと、プレゼントの包装を思い浮かべる人が
ほとんどですよね。
私がやっている”ラッピング”は、
マーキングフィルムという、塩ビフィルムに粘着材がついた
俗に言う”シール/ステッカー”の素材に、インクジェットプリンタで
絵柄を印刷して、それを貼ることなのです。
最近では、車に萌えキャラを貼った「痛車(発音:イタシャ)」なんかも
ラッピングで作ることができます。(カーラッピングと言います)
さて、道具の話ですが・・・
私は、専門的な物はほとんど使っていません。
文房具屋さんとか、ホームセンターでほとんどそろってしまう物で
なんとかやってます。
まずは、測ったり切ったりする道具。
茶色い板のカッターマットも大事なんです。
そして、クリーニング用のウエットティッシュなど。
このほかにも、汚れ方や、素材に合わせていろいろ使っていますが、
簡単に手に入るものばかりでやってます。
こだわっているのは、洗剤成分が残らないようにすることです。
貼ったフィルムがはがれてしまいますからね。
今まで紹介した、ギターとかディスクホイールぐらいは
この範囲で大丈夫です。
でも、車(カーラッピング)の場合は洗車して、
ワックスとかの除去がとっても大事なので、もっとしっかりした洗剤などが必要です。
正直、貼ることよりも大変なことがあります。
でも、それも含めて貼屋なのです。
Posted by Hiko at 23:33│Comments(2)
│道具
この記事へのコメント
おやじバンドのMr.Kです。先日はピンクさんのスタジオでお世話になりました。
昨年のフェスでラッピングギターを拝見してビックリしていたのですが、技術と拘りはやっぱり凄いものがありますね。
ギターを包んでしまうと、ボディーの鳴りが悪くなる!なんて言われそうですが、ポリウレタン塗装よりは、かなり柔らかいはずなので私は影響が少ないと思っています。
ちなみに、フェンダー、ギブソンと言った高~いギターでラッカー塗装と書いてあっても、下地はポリウレタン塗装をしている場合が多い。
昨年のフェスでラッピングギターを拝見してビックリしていたのですが、技術と拘りはやっぱり凄いものがありますね。
ギターを包んでしまうと、ボディーの鳴りが悪くなる!なんて言われそうですが、ポリウレタン塗装よりは、かなり柔らかいはずなので私は影響が少ないと思っています。
ちなみに、フェンダー、ギブソンと言った高~いギターでラッカー塗装と書いてあっても、下地はポリウレタン塗装をしている場合が多い。
Posted by Mr.K at 2012年07月15日 09:45
Mr.Kさん
コメントありがとうございます。(感激です!)
私は楽器のことはよくわかりませんが、
原理から考えると音は変わるでしょう。
”聞き比べ”ができれば面白いかもしれませんね。
音にこだわる人には、ラッピングは向かないかもしれませんが、
音楽は楽しむものだと思いますので
ラッピングすることで、ちょっとでも
Playが楽しくなれば良いかなと思っています。
コメントありがとうございます。(感激です!)
私は楽器のことはよくわかりませんが、
原理から考えると音は変わるでしょう。
”聞き比べ”ができれば面白いかもしれませんね。
音にこだわる人には、ラッピングは向かないかもしれませんが、
音楽は楽しむものだと思いますので
ラッピングすることで、ちょっとでも
Playが楽しくなれば良いかなと思っています。
Posted by Hiko
at 2012年07月18日 00:36
